検索条件をAND・ORで組み合わせることで、一覧の表示をより細かく絞り込むことができます。
今回は、検索条件ロジックの考え方と設定方法をわかりやすく解説します。

検索条件ロジックとは
タブには複数の検索条件を設定できます。
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1つのタブにつき、検索条件は最大10個
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条件同士を「すべて満たす(AND)」または「どれかを満たす(OR)」で組み合わせられる
これを指定するのが、検索条件ロジックです。
まず覚えておきたいこと
検索条件ロジックを空欄にした場合、条件同士は自動的に「AND(かつ)」で結ばれます。
つまり、次のような場合はロジック入力は不要です。
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条件が1つだけ
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すべての条件をANDでまとめても問題ない
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ORを使いたいときだけロジックを入力する
使い方のイメージ
検索条件を追加すると、各条件に番号が割り当てられます。
その番号を使って、次のような形でロジックを入力します。
例1:担当者がどちらかに当てはまる
1 OR 2
例2:AまたはB、さらにCも満たす
( 1 OR 2 ) AND 3
実際の設定例
検索条件
| 番号 | 除外 | 項目名 | 条件 | 値 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 所有者 | 一致する | 山田太郎 | |
| 2 | 所有者 | 一致する | 佐藤花子 | |
| 3 | ✅ | フェーズ | 一致する | 受注 |
| 4 | ✅ | フェーズ | 一致する | 失注 |
検索条件ロジック
( 1 OR 2 ) AND 3 AND 4
意味
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所有者が「山田太郎」または「佐藤花子」
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かつ、フェーズが「受注」「失注」のものは除外
入力ルール
使用できる要素
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AND
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OR
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半角括弧
( )
スペースに注意
AND / OR の前後には必ず半角スペースを入れます。
1 OR 2 ← OK
1OR2 ← NG
迷ったときの考え方
まずは「全部ANDでいいのか?」を考えます。
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すべてANDで問題ないなら、ロジックは入力不要
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ORを使いたい場合だけ、ロジックを入力する
これだけで、ほとんどの条件は作れます。
よくある間違い
1. AND / OR の前後にスペースがない
1OR2
これはエラーになります。
正しくは:
1 OR 2
2. 存在しない番号を指定している
ロジックで使えるのは、表示されている検索条件の番号だけです。
例えば、条件が1〜3までしかないのに次のように入力しても不可です。
1 OR 4
3. すべてANDなのに無駄にロジックを入れてしまう
1 AND 2 AND 3
これは、ロジックを入力しなくても同じ結果になります。
ロジックは「ORを使いたいときだけ」入力するのが基本です。
4. 括弧なしで意図と違う結果になる
1 OR 2 AND 3
このような入力は、思っていた結果と異なることがあります。
ORでまとめたい部分は括弧で囲むのがおすすめです。
( 1 OR 2 ) AND 3
実務上のコツ
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最初に「ANDだけでOKか?」を確認する
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ORが必要な場合だけ括弧でまとめる
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迷ったら、ロジックを一度空白にして条件の番号を確認する
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条件が多い場合は、少しずつ分解して確認する
うまくいかないときは
一度ロジックを空にして、条件が正しく追加されているかを確認してから、再度入力すると解決しやすくなります。
