インポート時の登録・更新の仕組みや、レコード名の設定による動作の違いについてご紹介します。
CSV・TSV・Excelファイルを使って、データの新規登録や既存データの更新ができます。選択するインポート方法によって、「新しく作成する」「既存データを更新する」「処理をスキップする」の判定が変わります。
インポート方法
インポート画面では、次の4種類からインポート方法を選択します。
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新規インポート
ファイル内のデータを、すべて新しいレコードとして登録します。 -
上書き(レコード名)
レコード名が一致するデータを更新します。一致するレコード名がない場合は、設定に応じて新規作成またはスキップされます。企業では、一般的に「企業名」がレコード名です。 -
上書き(レコードID)
レコードIDが一致するデータを更新します。一致するIDがない場合はスキップされます。 -
上書き(特定の項目)
メールアドレスなど、指定したキー項目の値が一致するデータを更新します。一致する値がない場合は新規作成されます。
どの方法を選べばよいですか?
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すべて新しく登録したい:新規インポート
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同じ名前のデータを探して更新したい:上書き(レコード名)
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IDを使って確実に対象を指定したい:上書き(レコードID)
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メールアドレスなど特定項目で照合したい:上書き(特定の項目)
※上書き方法を選んでも、照合結果によっては新規作成またはスキップされます。以下の更新ルールをご確認ください。
上書きインポートの更新ルール
上書き(レコード名)
レコード名が一致するレコードを更新します。レコード名のデータ型は、管理者の設定により「テキスト」または「自動採番」になります。
⚠️ レコード名のデータ型によって、一致するデータがない場合などの結果が異なります。
| インポートデータ | ferretSFA内 | インポート結果 | 備考 |
|---|---|---|---|
| レコード名あり | 1件だけ存在 | 上書き更新 | テキスト・自動採番ともに共通です。 |
| レコード名あり | 存在しない | テキスト:新規作成、自動採番:スキップ | ― |
| レコード名あり | 複数存在 | テキスト:スキップ、自動採番:該当なし | 自動採番のレコード名は一意のため、同名レコードは複数存在しません。 |
| 未入力・空白 | ― | テキスト:登録不可、自動採番:新規作成 | テキスト型のレコード名は必須です。 |
上書き(レコードID)
レコードIDが一致するレコードを更新します。レコードIDは、システムが各レコードへ自動的に割り当てる重複のない識別番号です。
| インポートデータ | ferretSFA内 | インポート結果 | 備考 |
|---|---|---|---|
| レコードIDあり | 1件だけ存在 | 上書き更新 | レコード名がテキスト型の場合はレコード名も更新されます。自動採番の場合は更新されません。 |
| レコードIDあり | 存在しない | スキップ | ― |
| 未入力・空白 | ― | 新規作成 | ― |
レコードIDの確認方法
データをダウンロードし、CSVファイルのA列「ID」で確認できます。
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インポート画面で「上書き(レコードID)」を選択し、表示される[ダウンロード]をクリックする
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一覧画面で[CSVエクスポート]をクリックする
上書き(特定の項目)
選択したキー項目の値が一致するレコードを更新します。
| インポートデータ | ferretSFA内 | インポート結果 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 値あり | 1件だけ存在 | 上書き更新 | レコード名がテキスト型の場合はレコード名も更新されます。自動採番の場合は更新されません。 |
| 値あり | 存在しない | 新規作成 | ― |
| 値あり | 複数存在 | スキップ | 更新対象を1件に特定できないためです。 |
| 未入力・空白 | ― | スキップ | ― |
その他
インポート機能を利用できるユーザーは、ロール・権限設定で制限できます。インポート操作が表示されない場合は、管理者へ権限設定をご確認ください。
